ドコモAIエージェントAPI とは
音声・テキストユーザーインターフェースをパッケージ化した対話型AIのASPサービス。
GUIによる簡単な対話の作成や、マークアップ言語であるAIMLを利用することで複雑な対話シナリオが実現できます。
また、QAリストから対話シナリオを自動生成するFAQチャットボットとして、よくある問い合わせの応対に活用することもできます。
ドコモAIエージェントAPIでできること
- 思い描いたイメージそのままに、対話サービスを
お客さまが提供するさまざまなサービスに対話機能を付与して、自由で広がりのある対話サービスを実現できます。
対話サービスを実現するUIは、音声を使う場合はAndroid、iOS、その他(サポート無し)、テキストチャットボットの場合は、お客さま独自のサービスに加え、LINE、LINE WORKS、Microsoft Teams 、my daiz、WowTalk、WebUIのUI連携をご用意しております。
また、外部サービスと連携することで、サービスを拡張することが可能です。 - 働き方改革をお考えのお客さまはFAQ用チャットボットとして活用
社内でよくある問い合わせをチャットボットシステムに自動応答してもらえば、問い合わせ稼働の削減につながり、業務の効率化が図れます。また、お客さま窓口においては、よくある問い合わせを24時間365日システム応答させることで、いつでもお客さまのお悩みが解決でき、顧客満足度向上の効果も期待できます。 - 自治体DXをより推進させる
横浜市様への導入事例のように各自治体における窓口業務の効率化、住民への利便性向上が可能です。当社ではドコモAIエージェントAPIと外部サービスを連携し、例えば住民の健康情報や地域の口コミの見える化、GPSによる位置情報の取得から近くの医療施設の紹介等を提供しております。 - 導入がしやすい低価格プラン
月5万円から利用可能な従量プランでのご提供や、利用回数の多いお客さま向けの年間プランをご用意しており、ご利用頻度に合わせた柔軟なプランの選択が可能です。
低価格でのご提供により、手軽にAIを導入検討いただけます。
導入事例
ドコモAIエージェントAPIのホームページにて導入事例が紹介されています。詳細はこちらを御覧ください。